日本古武道振興会

昭和4年、当時右翼の大立物として名をはせていた頭山満が援助して出来た団体。戦争機運の高まっている折、武道で戦意を高揚しようというのが、当初の趣旨であった。昭和10年2月正式に組織として旗揚げするそのメンバーには各武道の大家が名を連ねていた。 剣聖と呼ばれた中山博道ほか薙刀の園部英雄など錚々たる顔触れである。 その活動内容は各流古武道大会、指導者講習会、古武道展覧会の開催など多彩な活動を行った。 大東亜戦争で一時その活動が中断するが、戦後復活し、現在も斯会の普及発展に努めている。